もしも、ご交際がスタートしたお相手男性が
DV・モラハラ男に変貌する危険性をはらんだ人だったら……！？
日々のやり取りやデート中に、彼のことをよくよく観察して
「ん？」と思う部分があったら、すぐにカウンセラーにご相談くださいね。
具体的にどういうところに注意したらよいか、
ポイントは３つあります。
①話の内容が「こんな苦労をしている」「こんな不幸な過去があった」という苦労話ばかり
会うたびに苦労話を長々と続ける男性は
「自分はこんなにもつらい思いをしていて不幸な目にあっているんだから、優しくされて当然だ！」
と、相手に優しさや共感を強く求める傾向にあります。
自分の話を聞いてほしい、自分を大切にしてほしいという気持ちが強すぎて
相手の気持ちを無視して、自分の要求を通そうとしてしまうところもあります。
日々のやり取りやデートのたびに、
「これは不幸自慢なのかな？」と感じるほど、彼が苦労話をしてくるのであれば
お付き合いを考え直したほうがよいかもしれません。
違和感を抱いたときに、「気のせいかも」と打ち消してしまわず
その直感を大切にしたほうが◎
すぐにカウンセラーに相談するようにしてくださいね。
②自分の失敗を人のせいにする
たとえば、お食事デートの際に彼が勘違いして、別の料理を注文していた場合でも
「店側の確認が甘かったからだ！」などとお店のせいにしたり、
「恥をかかされた！」と激昂したりするような人は非常に危険です！
どんなにハイステータス、男前な人であっても
素直に「自分が悪かった」ということを認められない人とのお付き合いは、考え直したほうが◎
矛先があなたに向いてくることは、簡単に想像できますよね。
③意見が食い違ったときに自分の意見を貫き通し、落ち着いたあとに急に優しくなる
こちらは、DV・モラハラ男の典型的な特徴です。
ご交際がスタートしたばかりであれば
なかなか気づかない部分ではありますが……
日々のやり取りやデートの際に、意見が食い違ったり言い合いになったりして
彼が強引に自分の意見を貫き通してきたときに、
彼のその後の言動を注意深く観察してみてください。
あなたがしぶしぶ了承したあとに、彼が急に態度を変えて
「本当は言い合いになんてなりたくないんだよ」
などと言いながら、ベタベタとあなたに触れたり、
「こんな俺だけど、これからも好きでい続けてくれる？」
と、あなたの気持ちを確認する言葉を言ってきたりしたら黄色信号です！
この場合も、すぐにカウンセラーに相談するようにしてくださいね。
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