ご交際中の皆さん、こまめに連絡を取って、なるべくたくさんデートを重ねていらっしゃるでしょうか？
「時間がなかなか取れない」「仕事が忙しくて……」というご事情ももちろんわかりますが、ご交際中は（真剣交際に入りましたら特に）ぜひともお相手と過ごす時間を優先してくださいね。
さて、ここで大事になってくるのが、「好き」の伝え方について。
皆さんは、お相手にストレートに「好き」と伝えることができますか？
ハートマークや可愛いスタンプを使って伝えることができる人もいれば、「好き」という言葉を伝えることにかなりの勇気を要する人、そもそも相手に「好き」だと伝えることはあまり重要視しない人（行動で示す、という人）さまざまだと思います。
お相手に好意を伝えることは大切です。
ただ、自分と同じように伝えてもらうことを相手に要求してはいけません。
お相手はもしかしたら、「好き」という言葉を伝えることが苦手なタイプなのかもしれません。
「どうして同じように『好き』だと返してくれないの？」はたまた「毎日『好き』だと言われると、本気かどうかわからなくなる……」等、それぞれに思うことはあるかと思いますが、疑わず、お相手の伝え方を尊重してくださいね。
お相手があなたに、デートの際にプレゼントを渡す、レディーファーストを心がける、お手紙を渡す、色々な気遣いをする……そういった細やかな心配りに「好き」の気持ちが表れているのかもしれません。
もしかしたら、たくさん「好き」と伝えることで、あなたをハッピーな気持ちにしたいと思っているのかもしれません。
いずれにせよ、あなたに好意がなければ、お相手はあなたのために時間を割くことはないはずです。
「どうしてもお相手の気持ちがわからない」という場合は、まずは私どもカウンセラーにご相談くださいね。
「こうしてほしい！」「○○して！」と、お相手にだけたくさんの要求をしてしまわないよう気をつけましょう。
ヤキモキしてしまうかもしれませんが、お相手あってのことですからお相手のペースを大切にして、お付き合いを楽しんでくださいね。
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