ご交際が始まり、お相手と積極的にデートをしたりメールをしたりしているみなさん。
「お相手からのメールがつまらない」と感じたことはありませんか?
特に、女性が男性に対してそう思う場合が多いようです。
「日記みたいな長いメール」には辟易してしまうものですが、でも、ただ「つまらない」だけなら「元々筆不精だろうのに、一生懸命送ってくれて嬉しい!」と思うようにしてみてください。
そう思うだけで、彼(彼女)からのメールを見るときの気持ちが少し変わりませんか?
「デートの時はお話が盛り上がるのに、メールではそうはいかない。途端につまらなくなる」という場合は特に。
若い世代であれば、スマホ(携帯)メールは身近なものかもしれませんが、年を重ねれば重ねるほど、「メールは仕事(ビジネスメール)でしか利用したことがなかった」という男性も多いはず。
お手紙のやり取り(例えば、友人との文通など)も、圧倒的に女性のほうが身近であり、慣れていることでしょう。
ここは「つまらない」とネガティブな気持ちを抱くのではなく、「たくさん質問をして、話を引き出してみる」「お相手の趣味の話をふる」など、お相手が返しやすいメールを送ってみてください。
回数を重ねるごとに彼(彼女)もメールに慣れてきて、デートの際の会話のようにやり取りができるようになるかもしれません。
もしかしたら「メールより電話のほうが好き」な人かもしれませんし、デートの際にさりげなく聞いてみるのも良いですね。
大事なことは「相手の立場に立って考えること」です。
コツやアドバイスなどご相談されたいことがございましたら、いつでもカウンセラーにご連絡くださいね。
☆下記は「めんどくさいメール」をお相手の男性に送ってしまわないよう、ぜひ女性の皆さんにチェックしておいてもらいたい記事です!
☆下記は、メール本文内にハートマークを使うことについて書いた記事です。
こちらを読むと、「お相手はどういうつもりでハートマークを使っているんだろう?」という疑問点や使う際の注意点がわかります!