婚活中の女性の皆さんへ、今回は「メールにおいて、めんどくさい女だと思われないために注意したいこと」をお伝えしますね。
現在ご交際中の皆さんは特に、ぜひチェックしてみてくださいね。
★日記のような内容
「今日は職場で○○があって、△△さんと□□で……」「今日は前から約束していた◇◇さんと、○○で美味しいランチを食べて……」と、まるで日記みたいな内容のメールは「なんて返事をしたら良いのかわからない」と相手を困惑させてしまいます。
楽しくて嬉しくて聞いてほしい!という気持ちのまま、彼にメールを送ってしまいがちですが、一方的な内容は負担になってしまうだけ。
送る前に「これって必要?」「読みやすいかな?」と、相手の立場に立って読み返してみてくださいね。
★質問攻め
「○○は? △△は? □□?」……まるで尋問みたい!
一通のメールにたくさんの質問が書かれていると、何から答えたら良いのか迷ってしまって返信に時間がかかるため、「煩わしい」と思われてしまいます。
メールも「会話」と同じ、「キャッチボール」を意識しましょう。
☆長文
「毎度毎度、長文メールがくると読むのが大変」
「長すぎて返信に時間がかかる」
「会って話したい」
これからの理由から、「長文メールは控えてほしい」と思っている男性が多いようです。
メールで送る内容は厳選して、デートのときに話題に出すようにすると良いですね。
★返信していないのにどんどん連絡がくる
「一言メールやスタンプが大量にくる」「仕事が終わったあとにスマホを見ると、未読メールが溜まっていてビックリ!」など、たとえ短文でも頻度が高いと、お相手はビックリしてしまいます。
彼のペースを意識して、メールを送るようにすると良いですよ。
★返事の催促
「どうして返信してくれないの?」という催促メールはNGです。
「夜、ゆっくりと返信しようと思っていたのに」と、彼の気持ちが萎えてしまいます。
なかなかこないお返事にヤキモキしてしまうかもしれませんが、お相手の都合を考えて、ゆったりした気持ちで待っていましょうね。
上記5つに関して、共通しているポイントは「一方的な内容は控え、相手のことを考える」ということ。
お見合いのときや、デートのときの会話と同じですね。
ぜひ意識してみてくださいね。
困ったことがあったときや気になる点などは、ぜひ、あゆみマリアージュのカウンセラーにご相談くださいね!
▼下記は、メール本文内にハートマークを使うことについて書いた記事です。こちらを読むと、「お相手はどういうつもりでハートマークを使っているんだろう?」という疑問点や使う際の注意点がわかります!