blog｜結婚相談所あゆみマリアージュ【大阪・京都に駅近の店舗】

婚活中の男性のみなさん、
お見合いやデートの際、会話中にお相手の女性から曖昧な反応や複雑な表情をされてしまったことはありませんか？

下記のような話題を出すことが多い場合は要注意です！

★「仕事が忙しい」「自分は仕事ができる」「寝てない」アピール

仕事をがんばる男性はとても魅力的。

ですが！

自分から「仕事ができる」「忙しくて2時間しか寝てないんだ」（自虐風自慢）と言ってしまうと、女性から「めんどくさい」と思われてしまいます。

「がんばっているアピール」を自分からしてしまう場合、得てして大したことがないものであり、虚勢を見透かされてしまう場合が多いため注意が必要です。

★「友達や親戚にすごい人がいる」

「そんなの、どうでもいいよ！」「それって、あなたがすごいわけじゃないよね」と思われてしまいます。

お相手が反応に困ってしまう話題ですから、聞かれた場合のみ答えるようにすると良いですね。

★「昔は悪いこともいっぱいした」「遊んでいた」と長々と武勇伝を披露する

こちらも女性にとっては「めんどくさい」話題のひとつ。

「誰かのために何かをしたという話であれば、まだ気持ちよく聞けるし好感度もあがるのに、『悪かった自慢』っていったいどういうつもりで言っているの？ かっこいいって思われるため？」と思う女性がほとんどです。

また、「不誠実な人なのかもしれない」と警戒される場合も多く、悪い印象を与えてしまうため、こちらの話題は避けるようにしましょう。

★「逆ナンされて困った」「フラれたことがない」

モテる自慢は、自信のなさの現れである場合がほとんど。

本当にモテる人は、自分から自慢げに話すことはありません。

お相手の女性がニコニコしながら聞いてくれるからと調子に乗って話しすぎてしまうと、今後のお付き合いにNOを出されてしまいます。

★「あーあるある、俺の場合はね……」とすぐに自分の話に持っていく

お相手の女性が「話を聞いてほしい」と思っているのに、すぐに「俺は」「俺も」「俺だって」と自分の話題にすり替えてしまうのはNG！

「話を聞いてくれない」と、お相手の女性の不満がたまってしまいます。

相づちを上手に挟んでお相手の話を聞き、会話が途切れてから自分の話を始めるようにしましょう。

※相づちについて、下記の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

大阪の結婚相談所あゆみマリアージュ

あいづちに困ったときは「基本の"さしすせそ"」を意識して

https://ayumi-mariage.com/2018/11/28/ai_s

お見合いの席や合コンで会話をするときに、「会話がうまくいかない」「あいづちをうまく打つことができない」と思ったとき、「話す」ことより「聞く」ことに重点を置き、「基本の"さしすせそ"」を意識することでうまくいく場合が多いです。あいづちの基本の"さしすせそ"は、料理の基本の"さしすせそ"と同じようなもの。 さ：さすがですね し：知りませんでした す：すごいですね／素敵ですね せ：センスがいいですね そ：そうですね／そうなんですか自分から話題を出すことが苦手な場合は特に、上記の&q...

「お見合いやデートがうまくいかない」「2回目につながらない」など、カウンセラーにお気軽にご相談くださいね。

成婚に向けて、一緒にがんばりましょう！