お見合いが組めたりご交際にスタートしたりしているのに、コンプレックスから
「美人じゃないのに会ってくださってありがとうございます」「身長低くて格好よくなくてすみません」
といった卑屈な言葉を相手に言ってしまう人がいますが、
(相手の人はそんなこと1㎜だって思ってもいないのに……)
それでは、良縁と幸せを自ら遠ざけてしまうだけ……。
嫌われたくないという気持ちから、予防線を張るように
「つまらなくてごめんね」「迷惑だよね」と言ってしまう人は特に要注意。
お相手は反応に困ってしまいますし、
「そんなことないよ」と毎回否定して安心させることに疲れてしまいます。
卑屈な言葉は言えば言うほど、
お相手の心が自分から離れていってしまうのだと心得ましょう!
「お見合いが組めた」「交際が続いている」のですから、
その事実を自信に変えて、2人で楽しむことに目を向けるよう意識することが大切です(^^)/
「どうせ僕なんて」「私なんか」と思いがちな人は、その思考をリセットする必要があります。
その思考になってしまう原因は何なのか、自分はどういう人間になりたいか、
何をすれば実現できるかを具体的に考え、行動に移していきましょう。
たとえ最初はうまくいかなくても、「考えて行動した」という事実は変わりませんし
努力したことは無駄にはなりません。
何もせずウジウジと「僕なんて」「私なんか」と思っていても状況は良くなりません。
自信も良縁も幸せも、向こうから勝手にやってくるわけではないのですから。
さぁ、今日から卑屈な言葉は封印です!
口に出す言葉は、2人が楽しい気持ちになれるポジティブなものを選びましょう★
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