お見合いやデートのあと、なかなか女性とその後のお付き合いが続かない、という男性の皆さんへ。
下記に挙げる発言に心当たりはありませんか?
もしかしたら、あなたのその発言が女性を傷つけたり、不快な気持ちにさせてしまったりしているかもしれません。
ぜひこの機会に振り返ってみてくださいね。
★まだそんなに親しくないのに馴れ馴れしい
名前を呼び捨てにする、「お前」「おい」といった粗暴な言い方をするなど、距離感を無視した馴れ馴れしさはお相手に不快感を与え、嫌われてしまいます。
「仲良くなってきたな」と感じていても、お相手はどう思っているかわかりません。
彼女のペースに合わせ、適切な距離感を意識して会話を楽しみましょう。
★女性を見下すかのような発言
普段から「だから女という生き物は……」「女ってさぁ」など、女性を否定したり見下したりする発言が多い人は要注意。
お相手の前では出さないように気をつけていても、心の奥にそういった気持ちがある場合、何かの拍子にポロッとこぼしてしまい、お相手から「そんな人だったのね!」とガッカリされてしまうかも。
過去のトラウマや失敗からそのような思考に至ってしまった場合、ぜひとも私どもカウンセラーにご相談ください。
一緒に解決の糸口を探していきましょう。
★下心が見え見えでドン引き!な発言
あからさまな下ネタや過去の恋愛について根掘り葉掘り聞くなど、下心が見え見えの発言は絶対にNGです。
お酒が入ると気持ちがゆるんで、そういった発言をしてしまう人もいるかもしれませんが、これを「お酒のせい」にしてはいけません。
大半の女性は下ネタを嫌う傾向にあります。
「場を盛り上げようと思って」した発言が、彼女を嫌な気持ちにさせてしまうこともあるのだということを肝に銘じておきましょう。
★自慢話や過去の武勇伝など「自分の話」ばかり
「私の話も聞いてほしい」と思っている女性が多い中、自慢話や過去の武勇伝ばかりを繰り返し話す男性はやはり敬遠されがち。
自慢話は往々にして「めんどくさい」「うっとうしい」と思われてしまうものですから、控えるようにしましょう。
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