新しいパートナーを見つけるために婚活に励んでいても、なぜか上手くいかないという方は要チェックです。
婚活中の男性が「この人ないな」と思われる言動についてご紹介します。
相手の話を聞かず自分の話ばかりする自己中心的な態度や、店員さんに対して横柄な態度、「どうせ俺なんて」とネガティブな発言、「今まで何人と付き合った事があるの」と不躾な質問に、女性は不快な思いをしています。
また、女性経験が少ない男性によく見られるのですが
「女性はパスタが好きなんでしょ」と決めつけて「パスタ屋さん予約しておいたよ」とドヤ顔の男性。
「女性はお会計の時、財布を出すフリをしとけばいいからいいよね」「ここのお店高い」と平気で言う男性。
残念ながら、次はないです。
まず、「女性は〇〇」と決めつけることはNGです。
女性の中には、焼肉や辛いものが大好きな人も、甘いものが苦手という人ももちろんいるので、まずは、その人が何が好きなのか尋ねることから始めましょう。
パスタ屋さんを予約できる行動力は素晴らしいです。
ただ、ちょっとズレていただけなので、女性と上手くコミュニケーションをとって行動していけば、良い結果に繋がるでしょう。
「女性はお会計の時、財布を出すフリをしとけばいい」「ここのお店高い」という男性は、残念ながら成婚できる可能性は極めて低いです。
女性は、自分のものは自分で払いたい人も多くいます。
お金にシビアで、偏見でしか物事を判断できないような男性とは、一緒に生活していく未来は描けないでしょう。
相手に対する“思いやり”が結婚には必須なのです。
結婚を望むのであれば、相手の事を考えられる包容力、思いやりを持ちましょう。
そして、最後になりますが意外とその質問ナンセンスだなと思われているのが「連休は何をしていましたか?」という質問です。
婚活中の女性は、連休中も婚活に励んでおられます。
相手との良好な関係を築く障害になるので、相手を尊重し、誠実さや適切なコミュニケーションを心がけましょう。
ご自身の言動を振り返り、ダメだと気付いた事を改める柔軟性があるかないかで、成婚への可能性は天と地ほどに変わります。
成婚できるように、柔軟な対応を心がけていきましょう。
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