婚活ではお見合いや初アポ、仮交際、そして真剣交際と
段階を踏んでお相手と距離を縮めていきますが、
今回は、その距離を縮めていく中で相手のどこをしっかりと見るべきかについて書いていきます!
お相手への希望条件、「ここだけは譲れない」「こういう人と結婚したい」等
色々あるかと思いますが、中でも、絶対に見ておかなければならないポイントがあります。
それは、お相手の、①自分と自分以外の人への接し方と、
②不快感を持ったときの行動はどういうものか? です。
①の「自分への接し方」は、
たとえば「返事を待ってる」と伝えてるのにちっとも連絡をしてきてくれないとか
3日以上既読スルーが続くとか、常に受け身で何事もこちらから働きかけていかなきゃならないとか
「大切にされていない気がする」と感じる態度を取られる 等
相手が自分に対してどんな態度、行動を取っているか、という点。
「自分以外への接し方」は、
たとえば綺麗で若い人やイケメンにだけ親切にしたりいい顔をしたりするのに
年配者や店員さんには失礼な態度を取る人(見た目や自分が気に入るかどうかだけで態度を変える人)等
周りの人にどんな態度、行動を取っているか、という点。
②不快感を持ったときの行動はどういうものか? は、
たとえば店員さんが注文ミスをした際にどういう態度を取るか、どんな言葉をかけるか
あなたが遅刻をしてしまったときにどんな態度を取るか、どんな言葉をかけるか 等
相手が何か不快な気持ちになったときにどういう行動を取るか、という点。
また、相手が何に対して怒ったり不快感を持ったりするのかを把握しておくことも大切です。
(「自分ルール」がめちゃくちゃ多い人でないかのチェックも忘れずに)
いずれにしても、口では何とでも言えるわけですから、
相手が実際にどういう行動を取るかをしっかりと観察することが大切です。
つまり、異性同士という以前に、人間として誠実さを感じない場合、
「この人の態度って人としてどうなんだろう?」と感じる場合は
その人との関係を先には進めないほうが正解、ということです。
(そういう人を心から尊敬することはできませんし、
心から尊敬できない人と結婚生活を営むことは難しいです)
やっていることこそ、その人の正体です。
幸せな結婚がしたいなら、友達にもなれなさそうな人は絶対に選んではいけません。
気になるところや違和感がある場合、絶対に見て見ぬふりをせず
「気になるからこそ、よく観察しなければ」という気持ちで
お相手の行動をしっかりと見るようにしてくださいね☆
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