以前も「結婚に向いていない人」について書いたことがありましたが、↓↓
今回は、結婚に向いていない人と、
結婚を考え直したほうがいいケースに共通する点について書いていきます！
それは、ズバリ
【相手に寄り添い、お互いが心地良く過ごせるようにと努力することができない・できなさそうだと感じる】こと。
結婚生活は、育ってきた環境も考え方もまったく違う他人同士が同じ家に住み、
協力して生活を営んでいくものですから、片方が好き勝手して、
もう片方にばかり色々なことを任せっきりにしてしまう関係では、いつか破綻してしまいます。
お互いがお互いを思い合い、力を合わせて努力していくことが必要不可欠なのです。
どんなに仲が良い夫婦・絆の固い夫婦も、
結婚してすぐに、スイッチを切り替えるみたいに現状の関係になったわけではありません。
どの夫婦も時間をかけて、手と手を取り合い力を合わせて
お互いが心地良いと感じる2人のペースや関係性を作っていっているのです。
時には意見が食い違い、言い合いになってしまったり
何時間も何ヶ月も、はたまた何年もかけて話し合わなければならなくなったりすることも起こります。
そうやって、色々なものを乗り越えながら、お互いを慈しみ合い
お互いがお互いの気持ちに寄り添って協力・努力し、だんだんと家族になっていくのです。
そういった努力を面倒くさい・やりたくないと思ったり
「それぐらいなら独身のほうが気楽でいい」と思ったりする人は、結婚には向いていません。
また、「この人のために頑張る自分が想像できない」「この人とは無理そう」と交際相手に思う場合は、
その人との結婚は考え直したほうが良いです。
結婚は、「この人のために頑張りたい。2人で協力してやっていきたい。この人とならきっと何があっても乗り越えられるはず」と思える人としなくては、心から幸せだと感じることはなかなかできません……。
相手に寄り添え、相手も自分に寄り添ってくれる人を選ばなくてはなりません。
自分の素直な心の声に耳を傾けて、
慎重に、焦らず冷静に考えることが大切です(^_-)-☆
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