言っていることは正しいけれど「正論を言うと嫌われる」ことがあります。
特に婚活の場面で初対面の相手に
「想像してた人と違いました」
「もっと楽しく会話できると思っていました」
と言うと、これから2人の仲を深めていきたいお相手には、
どんなに正しいことだったとしても一瞬にして
2人の仲を引き裂く地雷になります。
正論というのは、道理の通った正しいこと。
しかし、それは相手の間違いを否定することであり、
人は否定されると「攻撃」されたように感じ
人の感情をあおっているのです。
正論を言いたがる人は「自分が正しい」ことを相手に証明したい思いが強い人です。
また、前置きとして相手の気持ちを考えたように聞こえる言葉に
「こんなこと言ったら失礼ですが…」
と言って正論を言うのも、お相手にとっては
気分の良いものではありません。
特に男性は「悪い」と思わずに発言することが多く、デリカシーに欠けるのです。
そんなデリカシーのない男性に、もう一度会いたいとは思いません。
2回目のデートに進めない男性は、自分の発言を見直してみましょう。
悪気なく地雷を踏んでいることはないでしょうか?
では、ここで「もう一度デートしたいと思われる方法」をお伝えします。
一番重要なことは「女性を満足させること」
「あなたとのデートが楽しかったと思われること」です。
なので、お相手の女性に
「あなたといるととても楽しい」
「想像してた以上に素敵な人ですね」
「一緒にいると居心地がいい」
など、好意があることを笑顔で伝えるのです。
好意があることを伝えられる人は、次のデートに繋げられる可能性が高くなります。
必要とされる人は、女性を満足させる言葉がけができ、
正論を言わない思いやりのある人なのです。
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