ご交際中（重複交際中）の皆さん、今回は「そのご交際が”真剣交際”に発展しない理由」についてまとめてみました。
「なかなか真剣交際に踏み出せない」「真剣交際の話が出ない」「決められない」……そんなあなた、下記について心当たりはありませんか？
1.積極性がない
「どこへ行きたいですか？」と聞かれ、条件反射のように「お任せします」と答えてしまう人は要注意。
「○○や△△はどうですか？」と、選択肢を出す”積極的な姿勢”が大切です。
反対に、お相手がいつも受け身な姿勢である場合、「なんだか自分ばかりが案を出したり連絡をしたりしている……」と物足りなさを感じてしまいますよね。
自分、もしくはお相手に積極性が足りない場合、そのご交際はなかなか先へは進みません。
距離感をはかっている段階なのか、それとも「キープ」と判断しているのか、見極めが重要です。
2.決断力がない
「素敵な人だけど……」「この人もあの人もみんないい人。でも、『この人でなきゃ！』というものはすべての人に感じない」など、真剣交際のお相手を絞ることができないあなた、いつまでもそのままですと「二兎追うものは一頭も得ず」……なんてことになってしまうかも。
お相手からサインを送られている場合は特に、「あれもこれも」と欲張らず、冷静に、そして真剣にお相手と自分との「結婚後の生活」がイメージできるかどうか考えてみてくださいね。
ひとりで判断しきれない！という場合は、ぜひカウンセラーにご相談ください。
お相手が煮え切らない態度を取っていて、悩んでおられる場合も同様です。
3.「好き」だという気持ちがいまいち沸き起こっていない
「経済力もあるし、堅い仕事をしている人。でも、ときめきがない」「家庭的な人だけど、いまいち恋愛をしている気持ちにならない」など、お相手のことが「好き」かどうかがハッキリしていない場合、なかなか真剣交際には踏み切れないという人も多いはず。
もしも、お相手の「気になる（マイナス）ポイント」ばかりを探してしまうクセがついてしまっている場合、意識改革が必要です。
お相手の「良いところ」「素敵なところ」「魅力的だと感じるところ」をたくさん見つけるよう、意識してデートに臨んでみてください。
それでもやっぱり「いい人止まり」だという場合は、「条件には合っているけれど、相性が合っていない」のかもしれません。
「お相手のどういうところを見るようにしたら良いか」また「お相手から選ばれるための工夫」など、具体的なポイントが知りたい場合は、ぜひカウンセラーにご相談くださいね。
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