お見合いやデートのときに、謙遜の気持ちや自信のなさから「私なんて」「僕なんて」という言葉を多用していませんか?
もしも心当たりのある人は要注意!
この言葉、お相手にとっては非常に”困る”言葉なんです。
「なんて返せばいいのかわからない」
「フォローの言葉をかけても否定される。どうしたらいいのかわからない」
「雰囲気が悪くなる」など、お相手を困惑させてしまいます。
「昔はよかったけれど……」という、自虐的な「私なんて」「僕なんて」は、もってのほか。
お相手から、今後のお付き合いに「NO」を言い渡されてしまう可能性も。
「これを言ったら、相手はどう思うだろう?」と、相手の立場に立ってお話をするよう、意識してみてくださいね。
「自分には何の取り柄もないから、何を話したらいいのかわからない。自信がない」というお声をお聞きすることもありますが、もったいないことです。
“何の取り柄もない”と思っているのは、もしかしたらご自身だけかもしれません。
- あなたの興味のあることは?
- 休日、どんなことをして過ごしていますか?
- 好きな映画のジャンルは?
- 学生時代に入っていた部活は?
どんな些細なことでも、そこからお話は広がります。
「私なんて」「僕なんて」と思ってしまっていると、そこから進むことはできません。
ぜひ、一歩踏み出してみてくださいね。
「一緒に考えてほしい」「アドバイスがほしい」という場合は、ぜひ、あゆみマリアージュのカウンセラーにご相談くださいね!
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