婚活女性にとって、2月の重大イベントと言えば節分!
ではなく(笑)、バレンタインデー!
「私はまだ交際してないので関係ないわ」と思った、そこのあなた。
関係おおありです。
お見合いやデートの予定がある方はチョコレートを持参してください。
バレンタイン当日でなくても大丈夫。
なんなら20日頃まで大丈夫。
とにかく、お会いする男性全員にチョコレートをお配りするのです。
用意するチョコレートは、お高いGODIVAでなくて結構です。
いえ、勿論本命の男性なら用意して頂いてもいいですよ。
でも、まだお見合いの段階での高額チョコレートはお相手にも負担になりかねないし、
女性側のお財布事情もあります。
ですから、数百円の安ーーーいチョコレートでいいんです。
こう言っては失礼ですが、男性はチョコレートの相場もブランドも詳しくありません。
だから、安いけど、やや大きめのが良いです(笑)
とにかく気持ちですから。
「そんな安いチョコレートを貰っても男性は嬉しくないだろう」
って思いましたか?
そこは声を大にして言います。
100%嬉しいです!
安くても、ノーブランドでも、義理チョコでも
「女性が自分の為にチョコレートを選んでくれた」
そう思うだけで男性は嬉しいのです。
そして、実は男性は微妙に期待しています。
「私は仏教徒なのでバレンタインデーは関係ありません」
なんて言っている男性ですら、ひそかに期待しています。
そして、その期待に応えられるのは、お会いする女性だけです。
結婚相談所の活動では
お相手が期待する事を察して行動できる人と、できない人では大きな差がつきます。
例えば、女性は
「初デートは男性にご馳走して欲しい」
と期待していますよね。
そして、男性が期待に応えてくれれば嬉しいし、ポイントが上がります。
その思考は男性も同じです。
男性は常に女性の期待に応えようと奮闘しているのですから、
バレンタインデーの時期くらいは女性が奮闘しましょうよ。
「お相手に楽しく過ごしてもらう」
この精神が、出会いの質を向上させます。
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