人は誰でも苦手なタイプってありますよね。
1.苦手なタイプの容姿
2.見た目が遊び人みたいな人
3.自慢話をする人
4.不潔な人
5.店員さんに横柄な態度をとる人
6.自分勝手な人
など、 出会った男性をファーストインプレッションで
「好きなタイプ」「苦手なタイプ」とちゃっちゃと振り分けて
この人は「恋愛対象外」と決めつけたりしていませんか?
人それぞれ恋愛対象の判断基準に違いはありますが
どんな巡り合わせなのか、私の主人は苦手なタイプ3の「自慢話男」だったんです。
「この人と付き合うことはない!」とさえ思っていました。
さてこんな私が、なぜ主人とお付き合いをし結婚まですることになったのか?
そのことを紐解けば、
実は苦手なタイプでも恋人になり結婚相手にもなるということが分かります!
ということは、これまで第一印象「この人ダメ!」と思ってた人も
恋人になることだってあるんです。
そのポイントは
まずは「よ〜くお相手と向き合ってみる」ことです。
よくお相手と向き合い、以下の3点が揃っていれば
お付き合いしてみることをお勧めします。
1.自分にとって生理的に無理な人や、どうしても譲れない苦手なところがない人
2.お相手の良い感じだと思う部分がある
3.フィーリングが合う
たとえ第一印象が最高の人でも、ちょっと苦手部分がある人でも
お付き合いをする中で、お相手の嫌な部分は出てきますよね。
実際に私が嫌だったことは「おまえ」と呼ばれることでした。
なので最初に「私は“おまえ”って呼ばれるのがイヤやねん」と
穏やかに伝えることで相手に理解してもらいました。
「嫌われたらどうしよう…」なんて思わなくていいんです。
長くお付き合いをする秘訣は、嫌なことは我慢しないで言うことです。
そうやってお互いに理解して歩み寄ることができる2人になることが大事なんです。
たとえ3〜4年お付き合いして相手のことを理解していると思っても
いざ結婚して一緒に生活すると、それはそれはも〜っとも〜っとたくさんの
“2人の考えの違い” が出てきて衝突します。
お互いに話をして歩み寄ることができなければ
その後の結婚生活はとってもしんどいものになってしまうので
嫌なことは我慢しないで言って下さいね。
言う時の注意点は、頭ごなしにキレ気味に言うのではなく、
そっと差し出す感じで「私は〇〇がイヤなので、やめて欲しい」と
穏やかに伝えるだけです。
そうして2人だけのルールが出来ていくと衝突も少なくなり
お互いを理解しあえるパートナーになっていくのです。
そして、ちょっと話はそれてしまいましたが、
私の主人は苦手なタイプの「自慢話男」でした。
しかし、いろんな話をする中で、彼の良いところもたくさんあることに気づいたら
「自慢話がイヤ!」の比重がだんだんと小さくなっていったんです。
ずっと自慢話をしてひけらかすだけの人ではなかったこともあり
「彼なりのアピールポイント」なんだと思うようになったのです。
このように、最初は「この人と付き合うことはない!」と思っていても
相手をよく見て、その人の良いところを見つけていけば
お付き合いをして結婚することもありえるので
みなさんも先ずは、よ〜くお相手と向き合ってみて下さい。
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