ご交際中の皆さん、お相手とのデートやメールなどのやり取りを楽しんでいますか?
この季節、同じ歩幅で同じ景色(方向)を見て楽しめる紅葉デートがオススメです。
でも、そんなデート中や、
メールなどのやり取り中にお相手とちょっとしたことで険悪なムードに……。
そんな時に気を付けてほしいことを下記に挙げました。
ぜひ心に留めておいてくださいね。
★お相手の人格を否定しないこと
お相手の言動にどんなに「ムッ」としたとしても、これだけは絶対にやってはいけません。
「合わないな」と思ったら、カウンセラーを通してご交際を解除すればよいのですから、
わざわざお相手と口論をする必要はありません。
人格を否定することは、相手を攻撃することにしかなりません。
「こうしてほしいのに……」
「こういうところが気になる……」
という思いがあったとしても、伝え方にはじゅうぶん注意をしましょう。
口論をすることで大きなトラブルに発展してしまう恐れもありますから、
腹が立ってもその場ではグッとこらえて、私共カウンセラーにぜひご相談くださいね。
★気持ちのこもっていない「ごめん」は逆効果!
その場を乗り切るために「とりあえず」という気持ちで謝罪することは、
お相手を不快な気持ちにさせてしまうためNGです。
険悪な雰囲気にも拍車がかかってしまいます。
自分に非があるなと感じる場合は、真摯な気持ちで謝罪の言葉を伝えましょう。
お相手の言うことに納得がいかない場合は、冷静に「わかりました」と答え、
その話を長引かせないようにしてくださいね。
★「もうこれで終わりだ」という言葉は禁句
デート中でもメールでも、
勢いに任せて「もう終わりだ」という内容を伝えてしまうことは避けましょう。
どんなことであっても、まずは私共カウンセラーにご相談くださいね。
一緒に解決策を探っていきましょう!
▼下記は、「お相手に『イヤ』を伝えるとき」について書いた記事です!ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。