婚活中の皆さん、9月に入りましたね!
3日の今日はドラえもんのお誕生日ですが、
お見合いやデートの際に年齢が近いお相手ですと、
子どもの頃に見ていたアニメやテレビ番組の話が盛り上がりやすいため、
何を話そうか迷ったときの話のネタとして頭の片隅に置いておくとよいですよ。
さて、今回はお見合いやデートの際のNGファッションについて、
具体例を挙げてご紹介します。
もしも下記のような服装なお好きな場合は、
お見合い相手と過ごすとき以外のお出かけの際に楽しむようにしてくださいね。
★個性の強すぎる原色カラーばかり
目がチカチカしてしまうような原色カラーは、
目立ちすぎて男女ともに「一緒に歩くのが恥ずかしい」と感じてしまうもの。
パリッとしたネイビーやホワイトであれば合わせやすいうえ、
コーディネートを引き締めてくれるものですが、
たとえば真っ赤なシャツや真っ青のパンツ、オレンジ色のパーカーなど、
個性の強すぎる色ばかりを合わせたコーディネートや、
そういった色を前面に押し出すコーディネートは、お相手から引かれてしまいますので避けるほうが◎
★中性的な雰囲気を意識した全身コーディネート
細身の男性やボーイッシュな格好が好きな女性など、
特徴や個性、好みを生かした中性的な服装はかっこいいものですが、お見合いやデートには向きません。
どうしてもそういった服装が好きでやめたくない場合、
デートを重ねる中で「こういう服装も好きなんだ」と話題に出して、お相手の反応を見てみるとよいですよ。
もしもお相手も似たような服装が好きだという場合、
一緒にお買い物に行って洋服を選び合うデートができますね。
「そういう服装は苦手」だと言われた場合は、
「この機会に、今までとは違った服装にチャレンジしてみよう」と考えるか、
「価値観が合わない」とお断りをするか、ひとつのモノサシとして考えてみてもよいかもしれません。
★体型カバーのためのビッグシルエット
コンプレックスを隠すための大きめサイズの服装は、
カジュアルすぎる印象やだらしなさを感じさせてしまう原因になってしまいます。
体型に合った洋服を選ぶようにしましょう。
先日、「スタイリストたちが、ターゲットのファッションをガラリと変えたり引き算したりして魅力をアップさせる」という海外の番組を見て、「好きなファッションを楽しむことや、コンプレックスを隠す服装も悪いわけじゃないけれど、好感度を上げたいなら引き算を覚えるべき」だということを切に感じたんです。
なぜかと言うと、変身後のターゲットたちの、街の人々からの評価は元の服装の倍以上だったから。
平均2.5点の人が9点や10点満点を叩き出した、なんて例も。
原色カラーにしても中性的な服装にしても、小物やワンアイテムだけといった具合に、
少しだけ織り交ぜることでオシャレを楽しみながらTPOに合わせたコーディネートができるのではないでしょうか。
すべてをいつも通りにするのではなく、引き算を意識すること。
ぜひ試してみてくださいね。
▼下記は、第一印象を良くするために、お見合いのときに意識しておきたい事柄について書いた記事です!ぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。