立秋を過ぎても暑い日が続きますね。
婚活中の皆さん、如何お過ごしでしょうか?
「暑いからちょっと婚活はお休み中」という人もいるかもしれませんね。
反対に
「夏は気持ちが盛り上がる! どんどんお見合いをこなしているよ!」
というお声も聞こえてきそう。
今回は、お見合いやデートの際に《相手の名前を呼ぶこと》について、
その大切さと注意したい点についてお伝えいたします。
下記の記事とあわせて、ぜひチェックしてみてくださいね!
たとえば旅先のホテルで「お客様のお部屋は……」と言われるよりも、
「○○様のお部屋は……」と話をされるほうが
特別扱いをしてもらっているような、そんな良い気分になりませんか?
ひとは、自分の名前を呼んでくれる相手に好感を持つ傾向があります。
お見合いの際もお相手の名前を呼ぶことで、
「しっかりとプロフィールを読んで『私』を選んでくれた」
「名前を覚えていてくれた」
と思ってもらえ、好感度がぐんとあがります。
ですから、
初めてお会いしたときに「こんにちは、○○さん。はじめまして、△△です」、
デートの際に「○○さん、今日は来てくださってありがとうございます」など、
相手の名前を呼ぶことを意識しておくとよいですよ。
ただし、あまりにもお相手の名前を連呼しすぎることは逆効果。
「うっとうしい」「しつこすぎる」「鼻につく」と思われてしまう恐れがありますので、注意が必要です。
ひとつの会話の中に何度も名前を挟むのではなく、
お相手を褒めるときや質問をするときだけに留めておくと◎
タイミングを間違うと不自然になり、お相手に違和感や不信感を与えてしまいますので、
普段の生活に取り入れて練習するとよいですね。
「さりげなさ」がポイントです。