お見合いのときやデートのときに、年の差のあるおふたりに起こりがちな「ギャップ」について、今回は具体例と気をつけておきたい点についてまとめました！
年の差カップルの皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
☆メールやSNSでの「ギャップ」
「一回り年上の彼と真剣交際中ですが、”!!”とか”？”がいちいち絵文字なので、ちょっとうっとうしい」
「彼の使っている顔文字が一昔前に流行ったものなので、そこがいつも気になる」
「一通一通が長文すぎる」
「毎晩日記みたいなメールがくる」などなど……、若い世代はメールやSNSにスピードやシンプルさを求めるようです。
このギャップを、笑いに変えられるかどうかは若い世代次第かもしれませんね。
お相手が年上で上記に当てはまる！という場合は、「めんどくさい」と受け流すのではなく、一度笑顔でつっこんでみて、笑いに変えてみると盛り上がるかもしれません。
どちらにしても、長文の「俺通信」「私通信」はとにかくうっとうしい！というお声もよく聞かれますので、心のあたりのある人は要注意です。
☆音楽のズレ
「これ、○○のときに流行っていた、よく聞いた」という話題がズレてしまうのも年の差カップルならでは。
お互いに「この歌のここがいい！」とおしえあって、ドライブデートの際にオススメを流してみると、新たな発見があるかもしれません。
ただし、くれぐれも「あの頃は若くて、こんなこともしたし、あんなこともした。いや～本当にあの頃はよかった」といった一方的な話は控えましょう。
「ふたりで楽しむこと」が大切です。
☆体力差
テーマパークへ行ったときや、アウトドアデートの際に感じることの多いギャップ。
お買い物の際に、ブラブラと何店舗も見てまわることが好きな女性も多いため、もしかしたら、お買い物デートの際にも感じるかもしれません。
同年代の友達と出かけるときとは違うのだということを、意識しておきましょう。
☆美味しいお店をたくさん知っている
こちらは特に、年上の男性に当てはまる場合が多いですね。
毎度「俺オススメ（行きつけ）のお店」に連れて行ってあげるのではなく、お互いの「行きたいところ」をよく話し合って、ふたりにぴったりの場所を選ぶようにしてくださいね。
★下記の記事では、年の差婚について、それぞれの立場のざっくりとした特徴や感じ方をご紹介しています！こちらもぜひあわせてご覧になってみてください。
同年代同士では味わえない「楽しみ」が、年の差カップルの間にはたくさんありますね。
ぜひ楽しんでデートを重ねていってくださいね。
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