お見合いが成立し、そこから交際へとステップアップするためには、「もう一度会いたい」とお相手に思わせる必要があります。
そのためには、下記が最低限のポイント。
- 時間厳守
- 清潔感
- 挨拶やお礼
- 笑顔
※「清潔感って?」という男性のアナタ、ぜひ下記をご覧ください!
今回は、これらの最低限のポイントではなく、プラスアルファのポイントをご紹介したいと思います。
それは、ズバリ「好意を伝える」です。
でも、初対面の相手に、いきなり好きとは言えませよね。
もちろん、それはハードルが高いのは分かります。
言われた側も唐突過ぎて、引く可能性も・・・
では、どうやって好意を伝えるのか?
例えば、「お相手の考え方」や「お相手の趣味」に対して
好意を伝えるのはどうでしょうか?
「その考え方は素敵ですね。尊敬します」
「あなたの趣味はいいですね。私も一緒に挑戦してみたいです」という感じ。
あるいは、別れ際に
「今日はとても楽しかったです。趣味の話の続きを、また聞かせて欲しいです」
これでも、十分に好意を伝えていることになります。
ただ、一点注意して頂きたいのが、
好意を伝える時は、表情や声の調子、しぐさ、態度などにも気を配るということ。
というのも、コミュニケーションにおいて相手に与える印象の9割が、表情、声の調子、しぐさ、態度なのです。
言葉そのものは、たった1割だけ。
いくら「好き」と言ったところで
緊張のあまり怒ったようなトーンで言っては、好意は伝わりません。
とは言え、緊張や照れくささもあり、ぎこちなくなってしまいますよね。
ですから、せめて笑顔だけは忘れないで下さい。
いきなり好意を伝えるのは、
「ガツガツしている」と言う方がいます。
でも、婚活中なのですから、
ガツガツしてもいいじゃないですか!
勇気が必要なセリフですが、
そもそも、お見合いは多少の好意を抱いている者同士の出会いの場です。
恥ずかしがらずに表現しましょう。