先日のブログ「お見合い申し込みは月15名以上をノルマに!」で1か月に15名以上の申し込みをノルマとしましょう!というお話をさせて頂きました。
すると、ブログを読んだ女性会員様から「女性は待ちの姿勢の方が大和撫子っぽくて良いのでは」「恥ずかしい」「ガツガツしている感じがしてチョット……」というようなご意見を頂きました。
なるほど~。
確かに恋愛だったりすると、告白した側が「お願い」した感じになって、
告白された側は「付き合ってあげる」的な感じになるのかもしれません。
そう考えると、できれば優位な立場でいたい気持ちも納得。
でも・・・
この考えは婚活には当てはまらないと思うんです。
なぜなら・・・
お見合い申し込みは、プロポーズではありません。
お見合い申し込みは、会うための単なるきっかけ作りに過ぎないのです。
だって、お見合い申し込みは
プロフィールだけを見て申し込むのであって
その段階でお相手への強い思い入れなんてないですよね。
ですから、
自分から申し込んだけど、実際にお会いすると違和感があったのでお断り
というケースも沢山あるんですよ。
正直、どちらが申し込んだかなんてどうでもよいこと。
どちらが優位なんてことは、結婚相談所での婚活においては当てはまりません。
「時は金なり」です。
「待ってしおらしさをアピールする」事と、
その引き換えに「1つの出会いを逃す」事とでは
後者の方が致命的。
婚活はとにかく会わなければ始まらないという事を忘れないで下さいね。