実は私、正直言いますと、婚活業界にいるのにあんまり恋愛映画、特に海外のラブコメディってほとんどみたことがなかったんですよ。
突然何の話？って思われちゃいそうですけど、ちゃんと意味のあるお話です！
今回もどうぞお付き合いくださいませ♪
そう、それで。
過去に見た恋愛映画は三島由紀夫氏原作の「春の雪」と、かの有名な「ローマの休日」くらいの私。
普段はミステリーやサスペンス、サイコホラーなんかを好んでいます。
海外のラブコメディ、例えばSATCなんて「私には合わないわ」って思ってずっと避けていたんですよ。
でも、ね。
夫が出張に行っちゃって、しかも秋の夜の長いこと……。
美容雑誌も読みすぎてベラベラ、活字はちょっと重いし……、ということで、某インターネットビデオ・オン・デマンドサービスの一覧をスマホで眺めながらベッドでゴロゴロ……久しぶりのひとりの夜という勢いもあって（というより飲んでいたお酒の勢いかも）何を思ったか私の指は海外のラブコメディをタップ！
……みごと、ハマっちゃいまして（良くも悪くも素直な主人公たちが繰り広げるドタバタラブコメディ、肩の力を抜いて笑いながら見られるのがいいんですよ～）夫の出張中ずーっと湯船に浸かりながらスマホでラブコメディ映画ばっかり見ちゃっているんです！
ここで今回のブログタイトルの「食わず嫌いはもったいない！」につながるわけですが、ホント、身をもって知ったってわけなんです、「食わず嫌いは本当にもったいない！」って。
みなさんも、婚活中、例えば婚活パーティーで「素敵なひとだけど、地味な私にはきっと合わないだろうからこれ以上は話さないでおこう」とか「派手そうな女性は苦手だから避けよう」とか、そんなふうに思ったこと、ありませんか？
相談所で見たプロフィールの印象から「誠実そうだけど、話が合う気がしない」とか。
無理して合わせたり、苦手なタイプをわざわざお相手に選ぶ必要はありませんが、でも、よくよくお話も聞かずに「なし！」と判断してしまうのはもったいない！って私、思うんです。
もしかしたら、意外なところで意外な接点が見つかるかもしれません。
プロフィールには書いていなかった趣味が一致していたり、学生時代に似たようなサークルに入っていた、なんてことがわかったりするかもしれません。
もちろん、お話をしてみて合わないなって思ったら私共にそうおっしゃってくださいね。
お断りのお返事をするのも私達のお仕事ですから、どうぞご安心くださいませ。
兎にも角にも「食わず嫌いはもったいない！」です。
あゆみマリアージュはお見合い費が無料ですから、ぜひ積極的に活動していただきたいと思うのです。
あなたからのご相談、心よりお待ちしております！
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